863view

タイムアウトロンドンがノルウェー、グリーンランド、アイスランド、カナダで白夜を体験できる旅行先を紹介。

1. スヴァールバル諸島(ノルウェー)|Svalbard, Norway

訪れるべき時期:4月中旬から8月中旬

ノルウェーの本土から400マイル離れたこの群島は、地球上で最も不思議な場所のひとつだろう。人が年間を通して住んでいる居住地としては、世界で最も北に位置する街で、人口はわずか2,600人。ホッキョクグマは3,500頭いる。つまり、中心の街であるロングイェールビーンを離れる時は、(念のため)ライフルで武装した経験豊富なガイドに同行してもらうのがベストだ。準備を万端にして、島の氷河のハイキング、海岸線の周りでのカヤック、犬ぞり、著しく放棄されたソ連の鉱山跡ピリディアンの探検などを楽しもう。

2. ロフォーテン諸島(ノルウェー)|Lofoten Islands, Norway

訪れるべき時期:5月下旬から7月中旬

スヴァールバルが遠すぎる場合、少し近い場所でも、“夜中の光線”は見ることができる。ロフォーテン諸島は、小さな島がたくさんあるノルウェーの海岸線の一部だ。風景が素晴らしい。壮大な花崗岩の山々、白い砂浜、沿岸の入り江には赤い木造の家々が見える。このあたりはハイキングに最適な場所だ。日光を最大限に活用した24時間営業のゴルフコースもある。波が起こる最も北の場所としても知られている。

3. ウマナック(グリーンランド)|Uummannaq, Greenland

訪れるべき時期:5月中旬から7月末

オルタナティブなロマンチック休暇をここで過ごすのはどうだろう?ウマナックは、グリーンランド西部にある「ハートのような場所」を意味するイヌイットの街だ。街の背後にそびえる“双子の山”からその名前がつけられた。明るい色の家々には、1,500人にも満たない人々が住んでいて、グリーンランドのおもてなしを体験するのに最適な場所といえる。カヤックに乗ったり、ハイキングをしたり、雪に覆われて幻想的なフィヨルドを巡るクルーズに出るなど、終わらない昼間を最大限に活用しよう。誰がパリに行きたいだって?

4. グリムセイ島(アイスランド)|Grimsey, Iceland

訪れるべき時期:6月から7月

アイスランドの本土は北極圏の真下に位置している。つまり、アイスランドの北部沿岸沖にあるグリムジー島は、本当の白夜の太陽を体験できる唯一の場所ということになる。何世代にも渡り、嵐のような北極海での漁で生き抜いてきた住民たちには、劇的な歴史がある。今となっては、観光客はフェリーや飛行機で来て、北極圏に立ったり、ツノメドリを見つけたり、大西洋でひと泳ぎしたりしている。

5. イヌヴィック(カナダ)|Inuvik, Canada

訪れるべき時期:5月中旬から7月中旬

カナダのノーザンテリトリーにあるこの辺境の街には、夏に50日間以上の連続した日差しがある。そして、その代償としてなのか、毎年12月は一ヶ月間、暗闇になる。この街自体については特別エキサイティングなことはないが、近くの壮大な国立公園を探索する場合は、最良の拠点となるだろう。また、毎年夏至には白夜の中、5kmを走るラン・イベントがある。

関連するキーワード