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タイムアウトニューヨークが紹介するブルックリンのヒップなブランチスポット10選。

トムズ|Tom’s

人気のプロスペクトハイツと次のトレンドエリアと言われているクラウンハイツの境界線となるワシントン・アべニュー沿いにあるダイナー。毎週末、長い行列が出来ているのを見ると、この店ほど、忠誠心の高い顧客を惹きつけ、愛されている店はないということが想像できる。並ばなければ入れないが、気さくなスタッフが、並んでいるお客に無料のコーヒー、クッキー、(有名な)切ったオレンジを配ってくれる。新鮮なストロベリーとバナナ・ナッツのパンケーキなど、鉄板を使ったメニューが人気。どれを頼んでも美味しい。ブルックリン美術館が近いので、展示を見る前のブランチスポットとしてもオススメ。

コート・ストリート・グローサーズ|Court Street Grocers

キャロルガーデンにある食料品店兼カフェ。この店を象徴する言葉は、朝食、そしてサンドイッチだ。土曜日の遅い朝に、ロールパンでベーコン・エッグ・チーズと行くのもいいが、ブランチの時間に、サンドイッチを食べるのがおすすめ。スパニッシュデリの定番サンドをバージョンアップしたような美味しいメニューがある。例えば、バルタザール製チャバッタに、スクランブルエッグ、塩気のあるカボットのチェダーとアレーグラ、もしくは、マーティンのポテトパンにアメリカンチーズ、テイラーのポークロールを合わせたものなどがおすすめ。

グランド・アーミー|Grand Army

ブランチにおけるブラッディ・マリーは、ヤンキースにとっての縦縞のような欠かせない存在かもしれない。グランド・アーミーは、ブルックリンのボアラム・ヒルにある、濃い色の木が印象的な、海軍にインスパイアされた飲み屋。この店のバーテンダーのトップであるデイモン・ボルテが作る、二日酔いに効くというブラッディ・マリーは、それだけで頼んでもよいし、仲間を誘いブランチのセットメニューであるブラッディ・マリー・プラターを頼んでもよいだろう。このセットには、ブラッディ・マリーが2杯(ベースをウォッカ、テキーラ、ジンから選べる)とピルスナービール2杯が含まれ、2段の大皿に、近郊で採れた牡蠣、新鮮な野菜、シュリンプ・カクテル、デビルド・エッグ、 大きなカニの足などが盛られて出てくる。添えられたスポイトには、ミグノネット・ソースが入っている。前夜からの二日酔いもほとんど吹っ飛んでしまうようなご馳走だ。

パイズ・アンド・サイズ|Pies ’n’ Thighs

気取ってない南部スタイルの料理(正直で、安く、基本は旨い)は、確かに今ブルックリン注目されているアメリカ料理のブームと合致しているが、他の店と違って、この店は、こだわり抜いて食材の調達すること、季節のものをオーソドックスに取り入れること、“ひとりよがり”にエシカルになることからは、一線を画している。鶏肉は、抗生物質やホルモンを使ってないものが選ばれているが、メニューに養鶏場の名前はない。週末の10時から4時までのブランチの間、バターミルクビスケットに挟んだ鶏肉をホットソースと蜂蜜バターの味付けで食べるチキン・ビスケット、もしくは、そば粉のワッフルにシナモンバターとフルーツをトッピングしたチキン・ワッフルもおすすめだ。

レイナード|Reynard

ウィリアムズバーグのワイス ホテルにあるレストラン。上の階にあるジ・アイデスと同じく、ブルックリンのレストラン経営者の中で、最も影響力がある人物であるアンドリュー・ターロウが手がけた店だ。これまでの彼のプロジェクトのすべてがこの店の基になっている。鉄フライパンで焼いたパンケーキ、ベイクド・エッグなどのメニューがある。

コロニー|Colonie

ブルックリンにあるアメリカ料理レストラン。エグゼクティブシェフのヤレド・ブレイスウェイトが、地元の食材を使った朝の定番料理を再現している。店で使われているこだわりの食材は、近郊の農園や農場から仕入れたもの。卵は、平飼いよりさらに自由な環境である、放牧で飼育されたものを使っている。ダック・ハッシュ(ポーチドエッグ、レッド・ポテト、ロースト・オニオン・ピューレ付き)、燻製されたニジマス(ポテト・ロスティ、ディル・クレーム・フレーシュ、魚卵付き) などがおすすめだ。

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