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サンフランシスコ・ジョーク:街で見かけるこんな観光客
サンフランシスコでよく見かける観光客のタイプとは?タイムアウトサンフランシスコがちょっと笑えて、自虐的な視点でまとめている。
1. フィッシャーマンズ・ワーフにずっといる家族
フィッシャーマンズワーフに泊まって、食べる、そして、買い物をする。こういった家族が見ているサンフランシスコは、空港、ブーダン・ベーカリー(Boudin Bakery)、屋根のない2階建てバスまたはセグウェイからの眺めだけだ。
2. 道を塞ぐ人
ウェストフィールド(マーケット通りにあるモール)のエスカレーターの一番上で立ち寄ってグーグル・マップに相談する年配の女性。道を塞がないでくださいネ。
3. 困っている人
複雑な公共交通機関に慣れないで困っているが、あまりにも緊張して他の人に尋ねられない観光客たち。
(あなたがサンフランシスコ人であれば、彼らに手を貸す良い見本になるべきだ。世界へ本当のサンフランシスコの価値を見せよう。)
4. コンベンションで来ているビジネスマン
モスコーニ・センターで開かれている見本市のバッジを首から下げて、ゴールド・クラブに行く前に、インターコンチネンタルホテルで飲んでるビジネスマン。
5. 想像とのギャップを感じている観光客
彼らは、サンフランシスコでは変な人たちを見れなくて、残念がっている。確かに、17th ストリートとマーケット・ストリートには裸の人が何人かいるし、現代版ヒッピー達もヘイト辺りでは見かける。しかし、良いか悪いかは置いておいて、サンフランシスコはフォックスニュースが言うほど、不思議な場所ではない。
もし、彼らが(ハードな)フォルサム・ストリート・フェアを知っていたなら...
6. カストロにいるママとパパ
(ゲイタウンである)カストロにある、24時間ダイナー、オーファン・アンディーズ(Orphan Andy’s)で昼食をしている中西部からきた“誇り高くて、協力的な”お母さんとお父さん。
出典:Time Out San Francisco