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アメリカで発行されているウェブスター辞典に追加される新しい英単語のなかから、タイムアウトアメリカが気になるものをピックアップ。

言語とは、ほぼ間違いなく、歴史の“最初の草稿”である。従って、言語を構成する正式な単語は、我々の時代や文化を表すものといえる。そう考えると、アメリカのメリアム・ウェブスター辞典が、250の新しい言葉を英語の語彙として辞典に追加するとこの9月に発表したことはエキサイティングなニュースに思えてくる。2016年のアメリカ大統領選挙が始まって以降、日常会話に政治の話題が出てくることが多くなった。今回の追加に、政治関係の言葉が多いのは不思議ではない。フード関係の単語とあわせて、どんな、単語が追加されたのか見てみよう。

troll

特に、挑発的に名誉を傷つけること、または公式声明、投稿、または行動を真似することにより、(誰かを) 苦しめる、批判する、または敵に回すこと。日本で言う「荒らし」のこと。

alt-right

オルタナ右翼のこと。右翼のなかでも、主にネット上での政治運動、または主流派の保守政治を拒否するメンバーにより構成され、過激主義的な考えと一般的に白人至上主義を中心とした政策を表明する米国に拠点を置く集団のこと。

dog whistle

ある集団にしか理解されないことを意図した派生的意味を含む表現または声明のこと。

食べ物に関係する言葉も幾つかある

sriracha

シラチャ・ソースのこと。唐辛子のピューレと、通常ニンニク、砂糖、塩、酢から作られる辛味ソースで、一般的に調味料として使われる。

bibimbap

日本ではお馴染み、ビビンバのこと。

froyo

フローズン・ヨーグルのこと。

pregame

パーティーや夜遊びのようなベントまたは活動の前に、アルコールを飲み始めること。元々のわかりやすい形容詞から派生し、新たな意味合いを持つようになった。

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