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タイムアウトニューヨークが、新しい交通手段であるNYC Ferryについて解説。

NYC Ferryとは?

2017年5月1日にスタートしたニューヨーク市が運営する新しいフェリーサービス。2017年8月までにブルックリンやクイーンズなどとマンハッタンを結ぶ3つの新ルートがスタートしている。以前からあったイーストリーバーのフェリーサビースもNYC Ferryへ統合され、全4つのルートで営業している。

料金は片道が2.75ドルでニューヨークの地下鉄と同じ額。チケットは窓口の他、公式アプリでも販売されている。今のところメトロカードは使えない。1ドルを追加すれば自転車と一緒に乗船することも可能。船内には、コーヒーやお菓子、ビールやワインなどが買える売店がある。充電スポットもあり、近日中に無料Wi-Fiも導入される予定。

では、どんなルートがあるか見てみよう

ロッカウェイ・ルート|Rockaway

2017年5月に運航開始したルート。ローワー・マンハッタンとロッカウェイを約1時間で結ぶ。途中、ブルックリンのサンセットパークを経由する。このルートの登場により、ニューヨーカーにとっていちばん身近な海水浴場であるロッカウェイビーチへ行くのが便利になった。

サウス・ブルックリン・ルート|South Brooklyn

2017年6月に運航開始したルート。ローワー・マンハッタンとブルックリンのベイブリッジを約43分で結ぶ。ブルックリンのダンボ、ブルックリンブリッジパーク、レッドフックなど5ヶ所を経由する。

アストリア・ルート|Astoria

2017年8月に運航開始したルート。ローワー・マンハッタンとクイーンズのアストリアを47分で結び、その間にはルーズベルト島やロングアイランドシティーなど3つの経由地がある。

イースト・リバー・ルート|East River

元々East River Ferryとして運行されていたルート。2017年5月より、NYC Ferry 傘下となり、他のルートと同様のサービスを利用できる。ミッドタウンとローワー・マンハッタンを約43分で結び、途中、グリーンポイント、ウィリアムズバーグやダンボなど6ヶ所を経由する。

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